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ビンソンのキャンプ

外気温マイナス39℃、まあまあ強風。3度目のビンソンのときです。わけあって、アライテント、ゴア、一人用って小さいテントを使ってました。もちろん外張なしです。C3の場所がその年から変更になり標高が少し上がった約4100m。食事は別の食事用テントで済ませるのでこのテントにはMSRストーブはありません。スキー靴を脱いで寝袋出して、もうテントの中は超せまいです。それが温室状態を作ります。なんと太陽が出ている時間帯(ほとんど1日中)はテント内の気温プラス20℃です。ビンソンでは太陽が沈んだ約3時間を夜と決め、就寝時間の中に入れます。実際の時間は関係ありません。マイナス40℃になっときに寝袋に入るようにします。通常のツアーでは2人用のテントに寝泊まりするので、この温室効果を実感することはなかなかできませんが、それでも日照時間帯はダウンジャケット着てればそんなにさむくありません。ちなみに、登頂日のブリザードで1kgくらいの氷のドーナツがくっついた目出帽もアーラ不思議、一晩天井につるしておけば目が覚めた時にはからからに乾いています。氷は解けずに昇華します。冬のシベリアの民家の庭に干した洗濯物と一緒です。ロシア人恐るべし!
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